point.gif岡寺(竜蓋寺)(オカデラ(リュウガイジ))18-01.jpg18-02.jpg

 義淵僧正によって建立されたと伝えられるが、当時のものは隣接する治田神社境内にあったと考えられている。 
 重文の仁王門・書院をはじめ、本堂・楼門(桃山時代1614)など堂宇の美しい寺院で、義淵僧正坐像(国宝、奈良末~平安初期)・天人浮刻塼(重文・奈良時代8世紀)・木造仏涅槃像(重文・藤原時代)の他、本尊の如意輪観音坐像(重文・天平)は我国最大の塑像として有名である。なお、胎内仏という奈良前期の銅造如意輪観音像がある。また観音信仰の対象として、西国33カ所巡りの7番札所となっているため常に多くの参詣者がある。開山の義淵僧正は8世紀に活躍する一流の名僧たちを育成した人として有名である。

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