令和あすか塾 Reiwa Asukajuku
令和あすか塾は、年間を通じてより深く古都飛鳥の歴史や文化を学習していただくことを目的にスタートいたしました。
毎回、各関係機関の歴史や考古学の専門家による講義を聴講できます。
これからの開催予定
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第6回「自然災害からみた飛鳥考古学の軌跡」
- 日時2025年(令和7年)3月15日(土) 13時30分~15時
- 講師明日香村教育委員会文化財課 課長補佐 西光 慎治氏
- 開催場所明日香村中央公民館 2階研修室
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第5回「石神遺跡の発掘120年史―須弥山石の出土から現在まで―」
- 日時2025年(令和7年)1月18日(土) 13時30分~15時
- 講師奈良文化財研究所飛鳥・藤原地区考古第二研究室 室長 森川 実氏
- 開催場所明日香村中央公民館 2階研修室
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第4回「天武天皇の権力と治世」
- 日時2024年(令和6年)11月16日(土) 13時30分~15時
- 講師橿原市文化財保存活用課 課長補佐 松井 一晃氏
- 開催場所明日香村中央公民館 2階研修室
過去の令和あすか塾
- 2024年(令和6年)9月21日(土) 第3回「飛鳥・奈良時代の暗文土師器からみえるもの」
- 2024年(令和6年)7月27日(土) 第2回「天武天皇と柿本人麻呂」
- 2024年(令和6年)5月18日(土) 第1回「飛鳥宮跡を掘る-2023年度の調査成果-」
- 2024年(令和6年)3月16日(土) 第6回「聖武天皇と飛鳥」
- 2024年(令和6年)1月20日(土) 第5回『飛鳥・奈良時代の天皇陵-「非・古墳化」を考える』
- 2023年(令和5年)11月18日(土) 第4回「石神遺跡周辺の地形と小字について」
- 2023年(令和5年)9月16日(土) 第3回「甘樫丘をさぐる-甘樫丘遺跡群の発掘調査」
- 2023年(令和5年)7月15日(土) 第2回「飛鳥池遺跡におけるガラス製品の生産」
- 2023年(令和5年)5月20日(土) 第1回「飛鳥の宮殿を掘る-調査の再開と新たな展開-」
- 2023年(令和5年)3月18日(土) 第6回「屋根を彩る草花-飛鳥の軒瓦とその文様-」
- 2023年(令和5年)1月21日(土) 第5回「終末期古墳を考える~岩屋山式横穴式石室の再検討~」
- 2022年(令和4年)11月19日(土) 第4回「『古事記』『日本書紀』にみえる鳥と飛鳥(あすか)」
- 2022年(令和4年)9月17日(土) 第3回「石神遺跡の東方をのぞく-40年ぶりの発掘再開-」
- 2022年(令和4年)7月16日(土) 第2回「高松塚古墳出土銀装大刀をめぐる諸問題」
- 2022年(令和4年)5月21日(土) 第1回「飛鳥京跡苑池ー飛鳥時代の宮殿附属庭園の様相」
- 2022年(令和4年)3月19日(土) 第6回『万葉集』『懐風藻』からみる壬申の乱
- 2022年(令和4年)1月15日(土) 第5回 飛鳥京跡苑池―その最新発掘調査成果―
- 2021年(令和3年)11月20日(土) 第4回 考古学からみる大官大寺の実像
- 2021年(令和3年)10月30日(土) 第3回 日本国の誕生と古墳の終焉
- 2021年(令和3年)7月17日(土) 第2回 飛鳥時代・貴人の柩
- 2021年(令和3年)5月15日(土) 第1回 飛鳥の鴟尾
- 2021年(令和3年)3月20日(土) 第6回 万葉集から見る古代大和の交通路
- 2021年(令和3年)1月30日(土) 第2回 東アジアの古墳壁画―キトラ・高松塚の源流をさぐる【R2.6.20延期分】
- 2020年(令和2年)12月19日(土) 第5回 日本書紀から見る飛鳥の地理
- 2020年(令和2年)11月7日(土) 第1回 軽皇子(文武天皇)のデビューと最後の 八角墳【R2.4.18延期分】
- 2020年(令和2年)10月24日(土) 第4回 『延喜諸陵墓式』からみた飛鳥の王墓 ~陵墓治定された後・終末期古墳の特質~
- 2020年(令和2年)9月19日(土) 第3回 飛鳥の発掘から見た日本書紀